宮崎県の「おぐら」で食べた名物のチキン南蛮
飫肥(おび)は城下町ならではの雰囲気で、宮崎の中でも異質な街でした
宮崎県に行きました。県庁所在地の宮崎市はもちろんのこと、少し南へ行って飫肥というところにも行きました。数年前、宮崎県がとてもブームになったことがありましたが、流行語大賞にも選ばれた「どげんかせんといかん」という言葉でも有名です。
そのブームのさなか、どうしても宮崎県に行きたいということになりまして、そこに行くことを決めました。パッケージツアーで行きました。 2泊3日のプランで、35000円というプランで、2人分で70000円です。そのほかに現地での食事代などがかかったのは言うまでもありません。
宮崎観光では、どこのスポットも概ねよかったです。名物のチキン南蛮を「おぐら」というところで食べたのですが、ボリュームたっぷりでおいしかったです。飫肥(おび)は城下町ならではの雰囲気で、宮崎の中でも異質な街でした。
また、地鶏のもも焼きや刺身などを頂き、地元ならではのものが食べられました。青島神社にも行きました。恋人連れの人が多かったので、それはよかったです。
神話の国宮崎は、パワースポット巡りが好きな方におすすめです
一番楽しかったのは、地元のスーパーマーケットで、関東地方では見かけないようなものがたくさんあったのです。特に、あごだしが多かったこと、醤油に「あまくち」があったことにびっくりしました。
現地の交通の便があまりよくなかったと思います。特に電車は本数が少なく、接続も必ずしもいいとはいえません。急ぐ人は、レンタカーのほうがいいのではないでしょうか。
宮崎旅行におすすめな人は、パワースポットめぐりが好きな人です。宮崎には、多くのパワースポットがあります。神話の国とも言われていますので。おいしいものもありますので、とくに女子にはおすすめです。
これから宮崎に行く人は、あまり予定を詰め込みすぎないことをおすすめします。宮崎は、どちらかというと南国の空気が流れており、時間も気持ちゆっくりです。その空気を満喫するのもいいのではないでしょうか。